株式会社シグマは7月31日、同社ミラーレスカメラ「SIGMA fp」とパナソニックのLマウントレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」を組み合わせた際の現象について告知した。後日のファームウェアアップデートで対応するという。
確認された現象(引用)
レンズ光学補正の周辺光量“オート”に設定している場合、焦点距離20mm、絞り値F3.5にて撮影したDNGもしくはCinemaDNGファイルを他社製現像ソフトで開くと、ソフトによっては画像の四隅が白くなってしまう。
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
本誌:鈴木誠
関連リンク SIGMA fp とパナソニック社製LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6における現象について | カメラ | SIGMA|株式会社シグマ
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