ソニーマーケティング株式会社は12月9日、35mm判フルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」(ILCE-7M4)の供給に時間を要する可能性があると発表した。
α7 IVは12月17日にボディ単体での発売が予定されている、α7シリーズの中核モデル。2018年2月発売の発売以来、長く同シリーズのスタンダードモデルとして注目を集めた「α7 III」の後継機種として、「次代の、新基準へ」(Beyond Basic)をコンセプトキーワードに掲げている。ボディ単体の店頭予想価格は税込33万円前後。レンズキットは2022年春以降に発売を予定している。
同社では12月7日の受注開始以来、予想を大幅に上回る注文が集まっているとして、商品の供給に時間をいただく可能性がある、と伝えている。
本誌:宮澤孝周

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投稿者 semorina

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