価格改定対象の「α1」
ソニーマーケティング株式会社は8月24日、日本国内向けに販売している一部製品の価格を改定すると発表した。新価格は9月1日より適用される。
価格改定と理由について同社は、「昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえて」と説明している。
対象製品には、レンズ交換式およびレンズ一体型の各種デジタルカメラや、Eマウントレンズなどが含まれている。カメラ本体など一部製品はオープン価格となっているが、平均価格改定率は約8%増としている。
一例として、「FE 12-24mm F2.8 GM」は41万9,012円から43万8,900円に、映像製作用カメラ「FX3」は50万4,900円から54万8,900となる(価格は税込)。このほか対象製品と改定価格の一覧は同社Webサイトに掲載されている。

関連リンク 一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ | ソニー

関連記事

ニュース
ソニー、一部製品を2月1日より価格改定。デジタルカメラやレンズなど平均14%の値上げに
2023年1月25日

ニュース
ソニー、4月1日からデジタルカメラ含む価格改定。約3〜31%の値上げに
2022年3月25日

レビュー・使いこなし
新製品レビュー
SONY α1ファーストインプレッション
2021年4月5日

ニュース
ソニー、「VLOGCAM ZV-E10」と「α7C」の受注再開。6月24日から
2022年6月15日

レビュー・使いこなし
写真で見る
本日発売「ソニーα7 IV」
2021年12月17日

レビュー・使いこなし
新製品レビュー
SONY FE 12-24mm F2.8 GM
2020年11月16日

投稿者 semorina

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です