対応機種のひとつ「LUMIX BGH1」
パナソニックは10月31日、ミラーレスカメラ用ソフト「LUMIX Tether」を更新した。バージョン番号は2.3。
マルチカメラ制御ソフト「LUMIX Tether for Multicam」と、配信用の「LUMIX Tether for streaming(Beta)」を統合したソフト。対応OSはWindows 11/10、macOS(13は現時点で未対応)。変更内容は次の通り。
バージョン2.3の変更内容(引用)
・最大12台まで同時に表示できるマルチビュー対応しました。
・複数台接続時、任意のカメラの画面表示、設定切り替えができるようになりました。
LUMIX Tetherの対応機種
・DC-S1R
・DC-S1
・DC-S1H
・DC-S5
・DC-GH6
・DC-GH5S
・DC-GH5
・DC-GH5M2
・DC-G9
・DC-BGH1
・DC-BS1H Panasonic DC-BGH1
本誌:鈴木誠

関連リンク LUMIX Tether ダウンロードプログラム

関連記事

ニュース
パナソニック、「DC-BGH1」「DC-BS1H」の最新ファームウェアが公開。LUMIX Tetherなどでライブビューが可能に
2023年2月20日

ニュース
パナソニック、「LUMIX Tether」の\”ライブ配信向け\”ベータ版を公開
2020年6月8日

ニュース
パナソニック、動画撮影に特化した新機軸\”GH\”「LUMIX BGH1」
2020年10月14日

投稿者 semorina

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です