富士フイルムは5月27日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro3」の最新ファームウェアを公開した。
バージョン番号は1.05。更新内容は、軽微な不具合の修正。
X-Pro3は、富士フイルムが2019年11月に発売したミラーレスカメラ。有効約2,600万画素のX-Trans CMOS 4センサー、画像処理エンジンX-Processor 4を採用している。トップカバーやベースプレートといった外装部分にチタンを採用した点や、サブ表示部を備える「Hidden LCD」が外観上の特徴。実勢価格は税込23万5,950円前後(ブラック)。
本誌:鈴木誠

関連リンク X-Pro3|Firmware|富士フイルム Xシリーズ & GFX

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投稿者 semorina

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