ライカカメラジャパンは8月25日、ミラーレスカメラ「ライカCL」(2017年12月発売)のファームウェアVer.4.0の提供開始を告知した。
更新内容は次の通り(引用)。
追加機能
ライカQ2やライカSL2と共通のメイン画面の採用
頻繁に使用する各種機能や設定が表示されるメイン画面から、それぞれの機能にボタンやタッチ操作で簡単にアクセスしたり操作することができます。動画撮影モードの切り替えも可能です。
TLレンズに対応したデジタルズーム(1.3倍、1.7倍)
通常の撮影範囲に加え、1.3倍と1.7倍のズーム倍率に相当するデジタルズームの切り替えが可能になりました。
著作権情報の付与
撮影した画像のメタデータに著作権情報などの情報を付与できるようになりました。
よりスムーズなLeica FOTOSへの接続
Leica FOTOSへの接続がよりスムーズになりました。
本誌:鈴木誠
関連リンク 【ファームウェア】ライカCL 最新版ファームウェア Version 4.0提供開始 / ライカオンラインストア
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