富士フイルムは10月16日、RAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」の最新バージョンを公開した。バージョン番号はWindowsおよびMac版ともにVer.1.11.0。更新内容も同じ。
更新内容は、同社の最新ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-S10」への対応としている。また、その他使い勝手の改善や、軽微な不具合も修正した。
FUJIFILM X-S10は、同社が11月19日に発売するAPS-Cミラーレスカメラの最新機種。小型軽量のボディに、大きめのグリップや、最大6.0段分の補正効果というボディ内手ブレ補正機構を搭載しているのが特徴。ボディ単体の店頭予想価格は税別12万円。
本誌:宮本義朗

関連リンク FUJIFILM X RAW STUDIO (Ver.1.11.0)インストールソフトウエアの更新(Win/Mac) (FUJIFILM X)

関連記事

ニュース
富士フイルム「X RAW STUDIO」「X Acquire」がX-H2Sに対応
2022年6月30日

キャンペーン
富士フイルム:X-S10プレゼントキャンペーン
2020年11月20日

レビュー・使いこなし
新製品レビュー
FUJIFILM X-S10
2020年10月16日

ニュース
富士フイルム、大型グリップ+ボディ内手ブレ補正の小型モデル「X-S10」
2020年10月15日

ニュース
GFXシリーズの大型アップデートにあわせてX RAW STUDIOなどがバージョンアップ
2020年7月1日

ニュース
富士フイルム「X RAW STUDIO」「X Acquire」がX-T4に対応
2020年3月23日

投稿者 semorina

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です